Fraicis Bacon展@Tate Britain
フランシス・ベーコンはターナーに次ぐイギリス人画家の大家なのだそうです。
ホラーチックな画風が割と好きで気になってはいたものの、まとまって作品を見るのははじめて。
初期から人間をフォーカスした作品が多く、ポートレイトがほとんどだが、何より驚いたのはそのほとんどに、目がない。口はある。目があっても見えていない。
肖像画である以上生じうる観客との間に見る・見られるという関係性を否定し、肉塊に観客の心理を投影させているということでしょうか。
6.10.08
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