30.11.08
10.11.08
3.11.08
30.10.08
28.10.08
27.10.08
25.10.08
23.10.08
18.10.08
家の本、仮完成
16.10.08
行くか戻るか
10.10.08
同時進行で
9.10.08
book of a day
8.10.08
favourite paper その2
6.10.08
portrait without eyes
Fraicis Bacon展@Tate Britain
フランシス・ベーコンはターナーに次ぐイギリス人画家の大家なのだそうです。
ホラーチックな画風が割と好きで気になってはいたものの、まとまって作品を見るのははじめて。
初期から人間をフォーカスした作品が多く、ポートレイトがほとんどだが、何より驚いたのはそのほとんどに、目がない。口はある。目があっても見えていない。
肖像画である以上生じうる観客との間に見る・見られるという関係性を否定し、肉塊に観客の心理を投影させているということでしょうか。
フランシス・ベーコンはターナーに次ぐイギリス人画家の大家なのだそうです。
ホラーチックな画風が割と好きで気になってはいたものの、まとまって作品を見るのははじめて。
初期から人間をフォーカスした作品が多く、ポートレイトがほとんどだが、何より驚いたのはそのほとんどに、目がない。口はある。目があっても見えていない。
肖像画である以上生じうる観客との間に見る・見られるという関係性を否定し、肉塊に観客の心理を投影させているということでしょうか。
5.10.08
paper stretch
イベントのために作品を描く準備をしています。
水彩をやるつもりで、ただ今まではスキャンとphotoshopでどうにでもしていたものの、現物展示となるとさすがに水張りしないと…
ということで、水張りのためのグッズを買いに画材店へ。
水張りは英語でstretching paperというということがわかりました。
パネルは売っておらず、その辺で売ってるmdfボードとかでいいんじゃない?とのこと。
水張りテープは、いわゆるクラフトテープで代用する模様。
刷毛がえらく高くて怖じ気づいて止めた。
ということで、何も入手できませんでした。
月曜日に材木屋に行きます。
水彩をやるつもりで、ただ今まではスキャンとphotoshopでどうにでもしていたものの、現物展示となるとさすがに水張りしないと…
ということで、水張りのためのグッズを買いに画材店へ。
水張りは英語でstretching paperというということがわかりました。
パネルは売っておらず、その辺で売ってるmdfボードとかでいいんじゃない?とのこと。
水張りテープは、いわゆるクラフトテープで代用する模様。
刷毛がえらく高くて怖じ気づいて止めた。
ということで、何も入手できませんでした。
月曜日に材木屋に行きます。
2.10.08
1.10.08
29.9.08
Rothko@Tate modern
今まで正直なところ、良さがよくわからなかった。
川村美術館にあったロスコーの部屋も、20分くらい居たら何か閃くかと思って粘ってみたりしたけど、やっぱりよくわからなかったというのが正直な感想。
で、今日テートモダンで改めて見てみて、わからないなりにいくつか気づいたことがあるので、メモ。
ひとつめは、エッジ。
カンバスのエッジがめちゃめちゃキレイ。これには今まで気づかなかった。
作品によって、テープか何かで縁取りの白を残してあるものもあったが、それらもエッジの鋭いこと極まりない。
ふたつめ、黒のシリーズ。
今までは赤の作品しか見たことがなかったけど、今日見た黒のシリーズが一番いいと思う。
遠目に見たら一色だけど、近くで見ると、2色の黒で塗り分けられているやつ。
みっつめ、光。
展覧会の会場がやや暗めに設定してあり、これはロスコー自身のやや暗いところで作品を鑑賞してほしいという意図によるものらしい。
人工でない薄暗さならもっといいのに。
場内にはロスコーが制作を行っていたニューヨークのスタジオの写真なども展示されていて、その室内の雰囲気がものすごく良く、このスタジオで一連の作品を見てみたい、と思った。
川村美術館にあったロスコーの部屋も、20分くらい居たら何か閃くかと思って粘ってみたりしたけど、やっぱりよくわからなかったというのが正直な感想。
で、今日テートモダンで改めて見てみて、わからないなりにいくつか気づいたことがあるので、メモ。
ひとつめは、エッジ。
カンバスのエッジがめちゃめちゃキレイ。これには今まで気づかなかった。
作品によって、テープか何かで縁取りの白を残してあるものもあったが、それらもエッジの鋭いこと極まりない。
ふたつめ、黒のシリーズ。
今までは赤の作品しか見たことがなかったけど、今日見た黒のシリーズが一番いいと思う。
遠目に見たら一色だけど、近くで見ると、2色の黒で塗り分けられているやつ。
みっつめ、光。
展覧会の会場がやや暗めに設定してあり、これはロスコー自身のやや暗いところで作品を鑑賞してほしいという意図によるものらしい。
人工でない薄暗さならもっといいのに。
場内にはロスコーが制作を行っていたニューヨークのスタジオの写真なども展示されていて、その室内の雰囲気がものすごく良く、このスタジオで一連の作品を見てみたい、と思った。
26.9.08
20.9.08
13.9.08
27.7.08
25.7.08
2.7.08
rose window
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